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From ground to sky Oh,tomato!
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簡単なご連絡です。11日15時前~13日16時前までサイトが見られない状態にありました。お借りしているサーバー側からはまだ何の連絡もありませんが、十中八九、地震の影響ですね。また、あくまで私の勝手な推測に過ぎませんが、東日本で輪番停電が予定されているので、再び一時的に見られなくなる可能性があります。

こちらは少し揺れただけでした。情報をメディアを通じて知るのみの身ですが、更なる被害がなければいいなと思います。
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リンクを解除させていただいております。まあ既に2年ほどロボットにサイト名を拾われているサイトでありますが。検索避けに関して、問題はないと踏んでるんですが、リンク先への影響が絶対あるはありませんが絶対ないをそうだとは言えないなと思ったことと、その他、手がないわけじゃないので対処しておきたいなということがいくつかありまして、この機会に有料サーバーに移転してしまおうかなとうっすら。移転先検討も含め、もう少し状況判断はしますけども!
お前のタイプがわからないって、店の中だったら誰がいいかって訊かれたけど、言われても誰もピンとこなかったんだよね。誰がマシとかそんなのもないし、考えられないって調子なんかな。
ハウル見た。見ながらハウルわけわからんと言った私に対して、お母さんがあんたの好きなタイプちゃうんって言って、思ってもみなかった言葉に実はちょっと汗かいた・・・確かに、おっしゃる通りでごぜえますよ、わかるもんなんですね、ヒイ・・・。
食えない人が好きなんだと思う。一筋縄じゃいかなくて、でもそれだけじゃなくて、誠実、というか律儀な部分もある人がいいんだろうなあ。タイプはどんなのですかって訊かれたらおそらくはこれが正解。話のキャラだって奔放具合の方向や大小の違いがあったとしても、結局はそんな性格に近いと思う。きっと、自分のやりたいようにするくせに他人を蔑ろにしない人が好き。
でも、それって、好きな人のタイプっていうよりも自分がなりたい性格じゃなくて?って、ふと。思う、よりも気付く、ってほうが正解に近い表現のようで、自分のタイプってわからないなあ。もし実際にそういう人がいたら、その人に惹かれるのは間違いないと思うけど、でもそれがどういう好きになるのかはわからないよね。好きな人のタイプと言えばそうかもしれないけど、自分がなりたい性格ってのもこれだし、それって何かおかしくないか。

良くも悪くも、私は結構な理想家なんだろなあ。それがあるからこそ、それに満たない周りの人をどうでもいいって思えるんだろうし、そうだといいと思うと私の性格や言動もそれに近くなってる。
自分が思った通りにいかないとどうして上手くいかないのかと卑下して、それでいて、周りの言動をつまらないと感じて自分より下に見たりしてる。理想があると色んなものがその程度に見えるに違いないんだから、そりゃ目の前なんてどうでもよく感じるよね。私が色んなことをどうでもいいって思うのって、つまりはこういうことなのかもしれない。

でも、周りに理想を強要するわけでもないから、必死なんだって人を好きになることも出来るんだよね。諦めるのと受け入れるのが本当に近い。
自分に正直だったり、自分のためじゃなく人のことを考えたり、どっちかがある人は結構好きになるよ。ところが話していて楽しいかどうかって言ったらどうしてかそれはまた別なんだよね。だから話せる人のことが大して好きじゃなかったりもするけど。これはもしかすると理想と現実は別ってやつなのかもしれないね。でも、理想って結局は理想、って程度で済むなら、私はそこまで周りの人を客観的に見たりしなかっただろうし、やっぱりそこまで肝心じゃないものでもないと思う。少なくとも私にとってはだけど。
一度でもそういう目で見た他人にはどうしても溝を作ってしまうんだよね。その人が知らないうちにその溝に嵌るたび、ああってなって、どうでもいい好きに近づいてく。つまらないところを見るたびにその人に対する愛って薄れてくんだから。人なんてどうやって愛せっていうのか。
エス木さんが言った、愛なんて血の繋がりでしかない、って言葉は他の人はどうであれ今の私もそうなんだよね。やっぱなんだか考えが似てるっぽいんだもんなあ・・・。余談、驚いたのは既に三十路を過ぎていると思ってたエス木さんが実は私の四つ上だったという。そんな。免許証まで見せられました。態度や言動からすっかり三十生きてんだと信じて疑ってなかったんだけど、どうやらこういうのは年齢じゃなくて性格だってことなんだなあ・・・。見た目だって三十オーバーで通用する自称おっさんエス木さんだけど、家柄がなんつーの、なんかの組合?というか権力のある家?っぽくて、お金持ちだし、悪い人だし、引っ掛かっちゃいけない男ってやつだし、老けてても顔もいいスタイルもいい背高いで格好いいからね。もちろん本人に自覚あるしね。一回だけ聞いた、俺は臆病やねんって言ってたのが気にならないでもないけど、似てるようで私と全然違うんだよね。ちょっと羨ましい。答えられなかったし答える気もなかったけど、実は店の中ならエス木さんで、店の中っていうかってやつだし、冗談でしか言う気ないしそう深刻なもんでもないけど。余談長い。

てか余談の集まりのような記事・・・。なんか、店と家で同時にタイプの話が出てからちょっと考えてる気がするなあ、そんでだらだらと書き出してみただけなんだけど。私も人のことはどうでもいい。けど、周りもどうでもいいんだろうなあ、冷たく出来るのって才能でもなんでもなくて先天性が強いみたいだし。むしろ冷たく出来ない私のほうが才能と言えるんだから。どうでもいいのて種類あるんかな。言いながら、私のは半分才能、半分精神面からやってきたもので、理想なんだよね。無下にしない人でありたい理想からやってきた性格。人間ってややこしい。
理想は漫画の見すぎで大きくなるのかな、それとも人間の見すぎで大きくなるのかな、あるいはもっと別のことかもしれないけど。自分が書いた話の人間は理想通りに出来るけど、目の前で向き合ってる人はそんなことはないんだよね、理想ってあるほうがいいのかないほうがいいのか。正解がわかっても私が理想家であることは変わらなさそうだけどさ。ぐだぐだだ。
Oh,tomato! ... design by totoko, image by mozneko
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