From ground to sky Oh,tomato!
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昨日、下の記事書いてから三時間だけバイトに行ってきたその夕方、お盆ということで法事がありまして、いつもと違うお坊さんがやって来ました。法事を終えてから少し世間話混じりの雑談をするわけです。頑張ってる感じでお経を読む人だなあとは思ってましたが、人を相手にしても頑張ってる感じでござんした。お寺でさえ修行が足りねえのかいって話。
▽
部活で席を外してた上の妹からソフト、それから北京のソフトの試合の話が出まして、丁度昼間に試合してたアメリカの投手が結構な長身だったんです。すごい背が高いって話題から、「バスケットかバレーか、いやでもそこらは人気だから」、なんてお坊さんはその投手の代弁を笑いながらしたわけですが、そりゃ顔面にストライク決められても文句言えないし、少なくともソフトやってる子どもがいる家で口にすることじゃないでしょうよ。
そこから既に怪しい空気だったわけですが、うちの寺は八百年あるけれど偉い人が作った壷や屏風があるわけでもなく、みたいな言い出しからそれでもいらないお経の写本が出てきたという話になって、それのコピーなんですがこれをなぞると字が上手くなれますよなんてお勧めでした。いつも手紙などを書こうにも住所を書いて自分の字を見た時点でやめてしまう、などと笑ってたわけですが、うん、この場で汚い字書くのはお坊さんだけなんじゃっていう。だらだら話してそれかい!というのも、やけに勧めてくるんだよね、外に出る気も起きない近頃にどうですかとのことでした。勧めるのもいいけど限度を見極めて欲しいもんで。
そんで玄関の表札(なんて立派に言ってみてもうちはマンションだけどね)にちらりとお母さんの翻訳のことが書いてあって、それを見たお坊さんがその話題も持ってきたわけです。英語や翻訳のことについてちらちら話した挙句、終いには今度来たときになんだったかの英語の説明書を訳していただきたいって、だから仕事なんだってば・・・趣味でやってんじゃないのにさ。
そんなこんなでアウトな発言が目立ちすぎるお坊さんでした。息子をいい子にするために家訓を作ったどうたら、苛々するときにはおいしいものを食べろ、というようなことをしているとこれまたお勧めされたけど、もう聞いてあげてるという状態でした。なんだかね。仕事の予定がどんどん入ってきてて暇がないし、夏バテもあってお母さん疲れてんです。暇なときに字を上手くとか、人付き合いで英語訳すとか、いい加減にしてくんないかな。私はさっさと話終わらないかなって程度だったけど、帰った後のお母さんは顔に疲労が濃く出てて口挟んだら良かったって思ったよ。まあ下の妹が大人しくしてなかったってのもあるだろうけど。今度は前のお坊さんにしてもらうって言ってた。
▽
八百年ある割に何もないだとか、こういう家訓をやって色んな人に勧めているとか、つまんない奴には出来ない発言も見えたけど、それだけ。その発言も結局は活きてないし。
店でもバイトのお姉さんとおじさんがお客さんの真ん前で喧嘩して、二人とも帰るなんて言い出したりしたなんてことがあったもんで。私はフロアにいて、それはカウンター内のことだったから離れたとこから見てただけなんだけど、間に入った店長の愚痴混じりにぽろぽろ聞いたし、どこもかしこもなんだかね。嫌いじゃないけど、なかなか好きにはなれないよなあと思います。
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部活で席を外してた上の妹からソフト、それから北京のソフトの試合の話が出まして、丁度昼間に試合してたアメリカの投手が結構な長身だったんです。すごい背が高いって話題から、「バスケットかバレーか、いやでもそこらは人気だから」、なんてお坊さんはその投手の代弁を笑いながらしたわけですが、そりゃ顔面にストライク決められても文句言えないし、少なくともソフトやってる子どもがいる家で口にすることじゃないでしょうよ。
そこから既に怪しい空気だったわけですが、うちの寺は八百年あるけれど偉い人が作った壷や屏風があるわけでもなく、みたいな言い出しからそれでもいらないお経の写本が出てきたという話になって、それのコピーなんですがこれをなぞると字が上手くなれますよなんてお勧めでした。いつも手紙などを書こうにも住所を書いて自分の字を見た時点でやめてしまう、などと笑ってたわけですが、うん、この場で汚い字書くのはお坊さんだけなんじゃっていう。だらだら話してそれかい!というのも、やけに勧めてくるんだよね、外に出る気も起きない近頃にどうですかとのことでした。勧めるのもいいけど限度を見極めて欲しいもんで。
そんで玄関の表札(なんて立派に言ってみてもうちはマンションだけどね)にちらりとお母さんの翻訳のことが書いてあって、それを見たお坊さんがその話題も持ってきたわけです。英語や翻訳のことについてちらちら話した挙句、終いには今度来たときになんだったかの英語の説明書を訳していただきたいって、だから仕事なんだってば・・・趣味でやってんじゃないのにさ。
そんなこんなでアウトな発言が目立ちすぎるお坊さんでした。息子をいい子にするために家訓を作ったどうたら、苛々するときにはおいしいものを食べろ、というようなことをしているとこれまたお勧めされたけど、もう聞いてあげてるという状態でした。なんだかね。仕事の予定がどんどん入ってきてて暇がないし、夏バテもあってお母さん疲れてんです。暇なときに字を上手くとか、人付き合いで英語訳すとか、いい加減にしてくんないかな。私はさっさと話終わらないかなって程度だったけど、帰った後のお母さんは顔に疲労が濃く出てて口挟んだら良かったって思ったよ。まあ下の妹が大人しくしてなかったってのもあるだろうけど。今度は前のお坊さんにしてもらうって言ってた。
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八百年ある割に何もないだとか、こういう家訓をやって色んな人に勧めているとか、つまんない奴には出来ない発言も見えたけど、それだけ。その発言も結局は活きてないし。
店でもバイトのお姉さんとおじさんがお客さんの真ん前で喧嘩して、二人とも帰るなんて言い出したりしたなんてことがあったもんで。私はフロアにいて、それはカウンター内のことだったから離れたとこから見てただけなんだけど、間に入った店長の愚痴混じりにぽろぽろ聞いたし、どこもかしこもなんだかね。嫌いじゃないけど、なかなか好きにはなれないよなあと思います。
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