From ground to sky Oh,tomato!
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なんか、気分の浮き沈みが激しい日曜からの一週間でした。日曜は言わずもがなバイトでのこと、それから数日悶々してたのが学校行ってるうちに段々とマシになってって、それが木曜にどーんと大打撃受けちまって・・・それが今もどうしようかなってちょっと引きずってる。
授業に任せてたら国家試験に間に合わないから(試験内容に当たる科目の先生が情けないという。人柄はむっちゃええおじさんなんやけどさ)、うちの専攻を中心に有志で少人数が集まって、うちの専攻の先生に頼んで勉強してんのよね。過去の試験問題をやって、まず学生間で教え合いして、あとでわからなかった問題を先生に教えてもらうって方法をとってるんです。
その先生に教えてもらってるのが木曜で、まあ八人?七人?が質問して聞いたりしてたんよね。しっかりしてる先生で、解説もしっかりしてるもんだと疑ってなかったんだけど、実際は先生が賢すぎたって感じ。頭が良くて、頭が良くない人のことがわかってないって、「わからない」ってことがわからない、そんな状態だった。結局、これは私の持論になるけど、理解するどころか想像も出来てないのに、相手の理解を求めるのっておかしいと思う。先生は学生がどうしてわからないのかわかってないのに、問題を解けるように教えられるのかって言ったら、結構難しい。そのまんま、先生の解説は「頭がいいこと」が当たり前としてあって、頭が悪いっていうのがどういうことか気付いてないような授業だった。
私はやっぱり頭がいいほうなもんで、理解してる内容についての先生と学生の遣り取りを聞く時間がほとんどだったわけなんですが。師匠(最近異常に仲良うなってきた二つ上のお兄さん)は自分がわかってないことをわかってるから、質問と解説の遣り取りを聞いてても平気だったんだけど、もう一人、いんちょ(四つ?上のお姉さん)が、自分がわかっていないのをわかっていない感じだったんだよね。
いんちょは八人中一人だけうちの専攻じゃない人で、先生がどんな人か知らなかったわけで、なかなか面白い先生だから話していい先生だって印象がついたと思う。笑いのツボに入ってたこともあったし、楽しそうにやってたんよね。先入観がありそうだなって。面白い先生で、授業もしっかりしてるって無意識のうちに感じたりして、しっかりしてるっちゃそうなんだけど、でも私は問題の解説についての授業はあまり良くないと思ってる。それをいい授業だと勘違いしてそう。言うなら、先生が林檎を思い浮かべながら「ほらあれ、あの赤くて丸い食べ物!」って言って、いんちょは「ああ、あれですね、わかりました!」って答えるけど、頭に浮かべてるのはトマトっていうのが少なくなかったように感じた。私の言うロンリーゴースト。
なんか上手く書けてない感じがあるものの・・・まあ、そんな時間に二時間半ほど費やしたわけです。うん、私は何してんだかって思った。普段の授業だったら先生はほんと良いし、仲良うやってるもんだから、私も先入観のために余分にダメージ食らったんだろね。大量の幽霊に晒されて生気を吸い取られたような状態になってました。もうマシになったけど。
毎回同じようだったら、正直なところ参加してもしんどいだけなんだよね。どうしようかなあって、思います、どーしよ。
▽
人に物を伝えるのって難しいね。林檎を伝えようとものを言っても、言葉足らずじゃ伝わらなくて、トマトというものが存在することを知っていて、かつ林檎を想像した時点で似ていることに気付くこと、もしくは林檎を事細かに説明出来ないと伝わらないもんで。勉強が出来る頭のいい悪いと、こういうことに気付く頭のいい悪い、二種類あるなあと考えてます。大まかに言うと。
▽
ロンリーゴーストって要するに勘違いなんだけどさ。でも、勘違いって話した人よりも聞いた人のほうが悪いって言葉になると思うんよね。そうじゃなくって、話したほうも、聞いたほうも、どっちにも足りない部分があったなあって、私としてはそういう意味で勘違いとは区別したいなあ。話すほうは、自分の知識と思考の範囲内の言葉を使ってもやもやと吐き出して、聞くほうはそのもやもやを同じように自分の知識と思考の範囲内で解釈する、そんな感じ。もやもやが幽霊。見える人にしか見えない、ロンリーだからゴースト。皆から見えたらそれはもうゴーストじゃないからね。
ちなみにMutualGhostって言葉も書いたことがある。カタカナでなんて書いたものか~。例として挙げてるのは「ビミョー」だったかな、もうちょっといい例があっただろうにと思わないでもないけど、こっちは当人はわかるけど第三者にはわからない幽霊の話。
木曜まで課題ラッシュでした。恐ろしかったです。それに比べ今の課題の少なさと言ったらキャッホー!でも嵐(冬休み)の前の静けさっていうね。しかし冬休みむっちゃ長いっていうキャッホー!バイトバイトバイト三昧になりそうでキャッホー?
授業に任せてたら国家試験に間に合わないから(試験内容に当たる科目の先生が情けないという。人柄はむっちゃええおじさんなんやけどさ)、うちの専攻を中心に有志で少人数が集まって、うちの専攻の先生に頼んで勉強してんのよね。過去の試験問題をやって、まず学生間で教え合いして、あとでわからなかった問題を先生に教えてもらうって方法をとってるんです。
その先生に教えてもらってるのが木曜で、まあ八人?七人?が質問して聞いたりしてたんよね。しっかりしてる先生で、解説もしっかりしてるもんだと疑ってなかったんだけど、実際は先生が賢すぎたって感じ。頭が良くて、頭が良くない人のことがわかってないって、「わからない」ってことがわからない、そんな状態だった。結局、これは私の持論になるけど、理解するどころか想像も出来てないのに、相手の理解を求めるのっておかしいと思う。先生は学生がどうしてわからないのかわかってないのに、問題を解けるように教えられるのかって言ったら、結構難しい。そのまんま、先生の解説は「頭がいいこと」が当たり前としてあって、頭が悪いっていうのがどういうことか気付いてないような授業だった。
私はやっぱり頭がいいほうなもんで、理解してる内容についての先生と学生の遣り取りを聞く時間がほとんどだったわけなんですが。師匠(最近異常に仲良うなってきた二つ上のお兄さん)は自分がわかってないことをわかってるから、質問と解説の遣り取りを聞いてても平気だったんだけど、もう一人、いんちょ(四つ?上のお姉さん)が、自分がわかっていないのをわかっていない感じだったんだよね。
いんちょは八人中一人だけうちの専攻じゃない人で、先生がどんな人か知らなかったわけで、なかなか面白い先生だから話していい先生だって印象がついたと思う。笑いのツボに入ってたこともあったし、楽しそうにやってたんよね。先入観がありそうだなって。面白い先生で、授業もしっかりしてるって無意識のうちに感じたりして、しっかりしてるっちゃそうなんだけど、でも私は問題の解説についての授業はあまり良くないと思ってる。それをいい授業だと勘違いしてそう。言うなら、先生が林檎を思い浮かべながら「ほらあれ、あの赤くて丸い食べ物!」って言って、いんちょは「ああ、あれですね、わかりました!」って答えるけど、頭に浮かべてるのはトマトっていうのが少なくなかったように感じた。私の言うロンリーゴースト。
なんか上手く書けてない感じがあるものの・・・まあ、そんな時間に二時間半ほど費やしたわけです。うん、私は何してんだかって思った。普段の授業だったら先生はほんと良いし、仲良うやってるもんだから、私も先入観のために余分にダメージ食らったんだろね。大量の幽霊に晒されて生気を吸い取られたような状態になってました。もうマシになったけど。
毎回同じようだったら、正直なところ参加してもしんどいだけなんだよね。どうしようかなあって、思います、どーしよ。
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人に物を伝えるのって難しいね。林檎を伝えようとものを言っても、言葉足らずじゃ伝わらなくて、トマトというものが存在することを知っていて、かつ林檎を想像した時点で似ていることに気付くこと、もしくは林檎を事細かに説明出来ないと伝わらないもんで。勉強が出来る頭のいい悪いと、こういうことに気付く頭のいい悪い、二種類あるなあと考えてます。大まかに言うと。
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ロンリーゴーストって要するに勘違いなんだけどさ。でも、勘違いって話した人よりも聞いた人のほうが悪いって言葉になると思うんよね。そうじゃなくって、話したほうも、聞いたほうも、どっちにも足りない部分があったなあって、私としてはそういう意味で勘違いとは区別したいなあ。話すほうは、自分の知識と思考の範囲内の言葉を使ってもやもやと吐き出して、聞くほうはそのもやもやを同じように自分の知識と思考の範囲内で解釈する、そんな感じ。もやもやが幽霊。見える人にしか見えない、ロンリーだからゴースト。皆から見えたらそれはもうゴーストじゃないからね。
ちなみにMutualGhostって言葉も書いたことがある。カタカナでなんて書いたものか~。例として挙げてるのは「ビミョー」だったかな、もうちょっといい例があっただろうにと思わないでもないけど、こっちは当人はわかるけど第三者にはわからない幽霊の話。
木曜まで課題ラッシュでした。恐ろしかったです。それに比べ今の課題の少なさと言ったらキャッホー!でも嵐(冬休み)の前の静けさっていうね。しかし冬休みむっちゃ長いっていうキャッホー!バイトバイトバイト三昧になりそうでキャッホー?
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