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From ground to sky Oh,tomato!
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粘液嚢胞(ノウホウ)なるものが唇の右の裏側にできてました。二週間ぐらい前から?なんかしこりみたいなのがあるなーと思って調べてみたらこの病名が出てきて、歯科に問い合わせてみたら微妙な答えが返ってきて、まあ私の勘違いの可能性もあるしと一応診察してもらったらやはりそうらしく紹介状をもらう。ってことで一昨日大学病院でみてもらいました。徒歩十分万歳。
人口割合でみると日本一医療機関が充実しているらしいうちの都市。確かに・・・というかうちの近所がすごい。

その日のうちに切開してもらって、抜糸待ちの現在なんですが、ご、ごはんが・・・どうにも口動かすと引き攣って気分満足に食べられない・・・なんてことだ!私がどれだけ食べるの好きだと思ってるんですか。話書いててアレまた食事シーンじゃね?って呆れるくらい好きだってわかってるんですか。(←)
はい。君どんだけご飯大事やねん。大人しく抜糸を待ちます。

手術を担当した方が若い女の人で、まだ見習いみたいな位置づけなんかな、ベテランらしき年配の男の人が手術についてました。男の人が口抑えて、女の人が切開進めてて。
構へんけどな。けどやな、切開中に「よいしょ、よいしょ」て・・・目隠しされた頭上であからさまに先生と見習いみたいな会話する時点で多少は患者の不安煽るやろうに、まあそれは大学病院やし仕方があるまい、でも他人の口腔を抉りながらよいしょはどうなの、言ってることとやってることのギャップがすごいなオイ^^
その調子で安心する患者もいるかもしれませんが、どちらかというと不安を感じる患者のほうが多いんじゃないかと感じました。言いませんが。私は新鮮で面白かったしね。二人の会話がなきゃたぶん寝てた。医師の指導と雑談を垣間見る。

蔵馬長編、というよりは南野さん家の秀一くん長編、を更新しております。ぼちぼち。こないだ久しぶりに放置してた六話目を書いて、今は七話目に手つけてある状態かな。
あと先日衝動にかられてまたシャルナーク氏に手を出した次第です。既に二話あるんですがもうちょっと様子見。やりたい気持ちは満々な。

▽むずかしい話

昨日、バイトで新人の女の人(1つ上?)の初日指導に当たりました。髪の毛がなく、他の人から聞くところによると病気らしいです。終わってから、どうだった?って聞くと、疲れた、笑顔が苦手だって言ってました。確かにそんな感じで。でも冗談にはそれなりに笑えてたし、やってるうちに慣れるよって答えたけど。
たぶん、笑顔は苦手なよりも得意なほうが得なことが多いんじゃないかと私は思います。それが仕事である以上、続けてれば身についてくるので、あの人が早々に辞めなければいいなとうっすら。本人にとって楽な環境じゃないことは明らかで、例え弱音吐いてでも続けてるなら私は悪い印象は抱けないなと、あるかわからん先のことを考えました。

見た目でしか人を判断できない人はどうでもいいんです。見た目以外でも人を判断する人とどうなるか、結局自分がどう生きてきたかです。もちろん性格の一致不一致はありますけどね。
ハンデがあるなら、まず自分がそれを受け入れないと、他人からも最後にはそれしか見えません。難しい。
最近思ったのは、誰にでも確率的に不平等が訪れるなら、それもある種の平等なのかなと。すると、平等不平等なんて独りよがりでしかないんですね。人間が工場で生産されたものじゃない以上は平等も不平等もないのかな。
誰がどんなアンラッキーを抱えてるかわからない状態で、アンラッキーを嘆くなんて出来ることじゃありません。最後にこれを言うのもなんですが、たぶん、経験上、私は安直に自分の不幸を嘆くばかりの人をなかなか受け入れられません。

なんて!生活してると色んなことあるし、色んなこと考えますねー。なんとなくその場では理解できても、他の人が何を考えて生きているのか、もしくは何も考えていないのか、いつまで経っても私には良くわかりません。自分が一つしかないって、ちょっと残念な気がしたりします。
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